2007年3月14日水曜日

ボンバルディアDHC8胴体着陸

ボンバルディアDHC8、胴体着陸見事成功だった。胴体着陸の様子をテレビで見たが、搭乗者は乗客をはじめ機長、客室乗務員みんな生きた心地がしなかったのではなかろうか。だけど無事でよかった。一歩間違えば大惨事になるところだった。機長の冷静な判断と見事な腕前でみんなの命が救われた。

ボンバルディアDHC8っていろいろ問題アリの飛行機のようだ。しかしなぜあんな飛行機を使うのだろう。航空業界のことはよくわからないが、コスト的な面でもおそらくとても安いのではないかと思われる。どの業界でもそうだろうが、できるだけ安く済ませたいのは当たり前である。しかし人の命を預かる業界では高いも安いもないのではと思うのだが。。。